株価一覧表

株式投資を始めて、誰しもが使う事になるであろうツールに「株価一覧表」があります。
これは文字通り、各会社の株(銘柄)が一覧表になっているもので、
実際に投資先を決定する際に非常にお世話になります。

よく新聞の中ほどのページに掲載されている株式欄も、この株価一覧表の一つです。
ここでは、株式投資初心者に取って、最も身近な所にある株価一覧表である、
新聞の株式欄の見方について触れてみましょう。

まず、新聞の株式欄に掲載されている銘柄は、実際の証券取引所で取り扱われている株式の情報です。
銘柄別・商品別に、毎日の最高・最低・最終価格等が記録されており、株式投資をする上で大変有効です。
ちなみに、この株式一覧表は、別名相場表と呼ばれます。

株式一覧表は、まず業種毎に銘柄が分けられており、証券コード順に掲載されています。
株式を行う者なら比較的分かり易い様、工夫されて表示されている訳です。

欄の上部には、銘柄・始値・高値・安値・終値等の各項目が記載されています。
この内、銘柄については略称が使われている事がほとんどで、
株取引を始めたばかりの時期は、まずこの略称が実際にどの会社の事を表しているのか、
正確に把握する所から始まります。

ちなみに、株式の基本取引単位は1,000株ですが、
この銘柄の左にアルファベットが追記されている場合は、
その銘柄の売買単位が1,000株以外である事を指しています。

この際に使われるアルファベットは基本的にAからGで、
「A=100株」「B=1株」「C=10株」「D=50株」「E=500株」「F=2,000株」「G=3,000株」の取引単位である事を表します。

始値はその日に最初に成立した価格を示し、終値はその日の最後に成立した価格となります。
高値はその日に成立した最も高い価格、安値は最も安い価格です。
この始値・終値・高値・安値を四本値(よんほんね)と呼び、
株式一覧表は、これらを掲載する事で値動きを表しています。

この様に、株式一覧表には、その一覧表を出している証券取引所の扱う銘柄のデータが詰まっています。
株式を始める人は、まず、この新聞の株式一覧表をチェックし、
どの様な銘柄があるか、また、それぞれの表す数字はどんな意味があるのかを知る事から始める事がお勧めです。